太宰治全集(13)価格: 7,245円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 草稿 著者:太宰治出版社:筑摩書房サイズ:全集・双書ページ数:612p発行年月:1999年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)新発見草稿(「人間失格」「斜陽」「如是我聞」「グッド・バイ」他27篇)・メモ・手帖を完全収録。原稿を対比して示し、併読を可能にした画期的編集。併せて、最新の著作年表、年譜を付す。決定版全集全13巻完結。【目次】(「BOOK」データベースより)草稿(人間失格?原稿・草稿/斜陽?原稿・草稿/斜陽?手帖 ほか)/草稿・未定稿(カレツヂ・ユーモア・東京帝国大学の巻/HUMAN LOST/三人目のひと ほか)/構想メモ(鎌倉心中事件遺 |
太宰治の原点価格: 2,940円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:相馬正一出版社:審美社サイズ:単行本ページ数:273p発行年月:2009年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)『評伝太宰治』の著者が、実証主義に徹した精査検証により、太宰文学の暗部へ迫る労作。ほかに素材の日記、新発見の習作、津島家成立略年譜を収載。【目次】(「BOOK」データベースより)1 太宰治の原点(捏造された家系図/新進作家への夢/ライバル上田重彦の出現/プロレタリア文学への挑戦)/2 太宰文学の背景(「女生徒」と有明淑の日記/「パンドラの匣」と木村庄助の日記/「斜陽」と太田静子の日記)/3 全集未収録習作と |
展望太宰治価格: 3,500円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:安藤宏出版社:ぎょうせいサイズ:単行本ページ数:279p発行年月:2009年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)生誕百年太宰文学へのあらたな熱視線。「無頼派の旗手」という倫理的偶像から、現代の「ネット社会の孤独の体現者」へと、太宰文学は、常に時代とともに読み継がれていく。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 太宰治の時代/第2部 表現の時代性/第3部 太宰治の表現機構/第4部 さまざまな視点から/第5部 享受史/第6部 研究案内【著者情報】(「BOOK」データベースより)安藤 |
太宰治価格: 3,990円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 日本文学研究大成 著者:鳥居邦朗出版社:国書刊行会サイズ:全集・双書ページ数:306p発行年月:1997年10月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)太宰治『思ひ出』論/『晩年』論/太宰治と保田与重郎/太宰文芸「狂言の神」の世界/太宰治における「をんなの言葉」/『女生徒』試読/太宰治・「猿面冠者」への道程/太宰治と日本古典文学/太宰治の翻案小説あるいはブリコラージュ/「道化の華」のメタフィクション構造〔ほか〕この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治賞(2008)価格: 1,050円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:筑摩書房出版社:筑摩書房サイズ:単行本ページ数:275p発行年月:2008年06月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)『太宰治賞2008』について/第二十四回太宰治賞予選通過作品/第二十四回太宰治賞発表/選評(高井有一/柴田翔/加藤典洋/小川洋子)/受賞の言葉(永瀬直矢)/第二十四回太宰治賞受賞作 ロミオとインディアナ(永瀬直矢)/第二十四回太宰治賞最終候補作(夏の魔法と少年(川光俊哉)/夜は朝まで(江口隣太郎)/背守りの花(柚木緑子))この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・た行 |
太宰治研究(8)価格: 5,250円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「作品論特輯」『十二月八日』から『作家の手帖』まで 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:250p発行年月:2000年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦時下、検閲が日ましに厳しくなるなかで、終始創作の手をゆるめなかった太宰治の作家精神を解き明かす。特輯・「十二月八日」から「作家の手帖」まで。「富岳百景」と「パンドラの匣」、モデル人物四人の未紹介写真を収録。太宰治ビブリオグラフィー・研究参考書1996?1997収載。【目次】(「BOOK」データベースより)戦時下の太宰治?「十二月八日」をめぐって/「待つ」論?叙法・実相・時代/ |
わが師太宰治に捧ぐ価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:桂英澄出版社:清流出版サイズ:単行本ページ数:271p発行年月:2009年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)太宰治がくれた、かけがえのない宝とは。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 暗冥に光を─太宰治追想(箱根の太宰治/初対面のころ/若き師/“軽み”を忘れるな ほか)/第2部 短篇集『古都の女』(古都の女/暗い流れのなか/室生路/白い壁 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)桂英澄(カツラヒデズミ)大正7年、東京生まれ。作家。京都帝国大学文学部哲学科卒業。NHKに勤務。戦後、胸を |
太宰治演戯と空間価格: 1,835円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:佐々木啓一出版社:洋々社サイズ:単行本ページ数:226p発行年月:1989年05月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> その他 |
太宰治/檀一雄価格: 1,410円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 新学社近代浪漫派文庫 著者:太宰治/檀一雄出版社:新学社サイズ:文庫ページ数:354p発行年月:2005年04月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)太宰治(思ひ出/魚服記/雀こ/老ハイデルベルヒ/清貧譚/十二月八日/貨幣/桜桃/如是我聞より)/檀一雄(美しき魂の告白/照る陽の庭/埋葬者/詩人と死/友人としての太宰治/詩篇)【著者情報】(「BOOK」データベースより)太宰治(ダザイオサム)明治42年、青森県に生れる。生家は富裕な大地主で、それを反って引け目とするなかで、東京帝大仏文科に入学した頃から左翼の非合法活動に関わり、やがて離脱する。昭和8年、処女作「思ひ |
沙和宋一と太宰治価格: 1,890円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:榊弘子出版社:さきたま出版会サイズ:単行本ページ数:223p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)二人の生きた時代と周辺の人々を情景豊かに描き、不遇の作家・沙和宋一と太宰治を結ぶ縁をたぐりよせる。【目次】(「BOOK」データベースより)志村秀太郎『忘れ得ぬサムライたち』に誘われて/沙和宋一の生い立ちと太宰治との出会い/太宰治の親友愛と作家愛/沙和急死の年に太宰没後二十年展/唖蝉坊・知道・茶太楼と沙和宋一/ふたたび「茶太楼新聞」を見る/小さなピカレスクロマン/沙和宋一の弘前時代を見直す/沙和宋一、東奥日報社へ/『博浪沙』と井伏鱒 |
評伝太宰治(下巻)改訂版価格: 5,775円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:相馬正一出版社:津軽書房サイズ:単行本ページ数:450p発行年月:1995年02月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)10 パビナール中毒/11 職業作家への転身/12 中期の方法/13 回帰の季節/14 戦時下の創作活動/15 無頼派宣言/16 死とその前後この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
評伝太宰治(上巻)改訂版価格: 6,300円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:相馬正一出版社:津軽書房サイズ:単行本ページ数:502p発行年月:1995年02月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)1 津軽と津島家/2 生いたち/3 二律背反の生/4 義絶とその周辺/5 非合法活動/6 『海豹』のころ/7 『青い花』から『日本浪曼派』へ/8 芥川賞事件/9 聖書との出会いこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |